治る力を妨げるエネルギー

病気には、「明らかに原因があるもの」と
「皆目見当すらつかないのに発症したもの」があります。

「明らかに原因があるもの」の中でも的確な医療処置で
ぐんぐん症状が改善するものもありますが、
様々な処置を施してもなかなか改善しないもの、
もしくはどんどん悪化するものもあるかと思います。

「なぜこんな病気になってしまったのか?」
「なぜ薬を飲んでもなかなか治らないのか?」
「なぜ自分だけこんなに悪化してしまうのか?」

研究所ではそんなお悩みを訴えられる患者さんが後を絶ちません。

わたくし、エネルギー療法に長年携わって参りましたが、
一つ言えるとするなら上記のようなお悩みを抱えられた大半の方は
『本来備わっている治る力』を「何らかのエネルギーパワー」によって
妨げられておられるからだと感じています。

ERTの大前提は治すのではなく治る力を高める治療法であります。

その軸を15年間ブラすことなく研究を重ね多くの発見と確信を得て参りました。

それらの中から「治る力を妨げる重要なエネルギー」として
25種のカテゴリーを厳選し、順位をつけながらお伝えしてみようと思います。

原因不明の症状で苦しまれている多くの方々の希望の光として、
少しでもお役に立てればと思っています。


25位 合成繊維

特に秋〜冬にかけて体調を崩される方に多いのが
「合成繊維のエネルギー」による免疫低下であります。

衣服が「薄着かつ綿製品中心」の夏場から一転、
アクリル、ポリエステル、ヒートテックやジャケットなど
「合成繊維で出来た衣服」を重ね着して身体を包むことの多くなる
秋から冬場にかけては、極端に「血のエネルギー」に元気が無くなることが
あります。

「血」といえば、酸素や栄養を運んだり、老廃物を回収したり、
菌などと戦う免疫機能などを司っています。

「合成繊維」の殆どは石油を原料に作られています。

冬場は石油の粉塵が多くなる季節でもあり、
体内における「石油毒の量」も高くなります。

さらに、ただでさえ寒くなるこの時期は血行不良に陥りやすく、
その状態で「合成繊維」により血のエネルギーが低下すると、
わけの分からない極端な体調不良を引き起こす可能性が高くなるです。

昔に比べ近年インフルエンザの患者数が増加しているのも、
なかなか治らない咳が長期に続くも、冷え性が異常に酷くなるのも、
「合成繊維中心による冬装備」が原因のひとつではないかと思っています。

研究所では「合成繊維エネルギー」と相性が悪い方に対し、
しっかりバリアが張れて、元気を奪われないようにエネルギー安定させ、
血のエネルギーを活性化する操作を行なっております。


24位 恒例行事

この文章を書いている今日は、クリスマスです。
あと1週間でお正月を迎えます。

患者さんの中には毎年決まってこの時期に調子を崩される方がおられます。

ご本人は「寒さに弱いから…」と思っておられるようですが、
原因を調べてみると「思ってもみないような精神的乱れ」の場合が多々あります。

もう少し深く原因を検査しつつお尋ねしてみると、
「そう言えば私、クリスマスが近づくと何だか気分が滅入るんです」と
仰られる方や、
「年始に主人の実家に行くことを考えるだけで、この時期憂鬱になるんです」
などのように、精神的乱れに対し心当たりがあると仰られます。

これらはトラウマ(心の傷)ほどの強くて深い「負のエネルギー」では
ありませんが、しかし「気が進まない恒例行事を決して侮ることなかれ!」と
私は思っています。

会社勤めの方を例にあげると「昇進の査定時期」「転勤など移動時期」
「新入社員の入社時期」「忘年会や新年会の時期」「健康診断の時期」などに
思いもよらぬ体調不良を引き起こされるケースを沢山診てまいりました。

もしくは、社会人になって何年も経つにも関わらず「卒業シーズン」「受験
シーズン」などを迎える度に、メンタルや体調が乱れられる方もおられます。

これらは過去の嫌な経験から「潜在意識」がいつしかその行事に対し
『苦手波動』を持ってしまい、その時期になると顕在意識が気づかぬところで
心身エネルギーに「過剰状態か低下状態」を作り出してしまうのです。

この「潜在意識の負の記憶」に関しては、最新のERTの施術テクニックで
開放すると、乱れが大幅に軽減出来るようになっております。


23位 脳内麻薬

人間には「脳内麻薬」と言われるホルモンを出す力があります。

代表的なものとして、
ドーパミン…別名「快楽ホルモン」
エンドルフィン…別名「幸せホルモン」
セロトニン…別名「安らぎホルモン」
などがあります。

この『ご褒美』とも言えるホルモンを脳内で出したいがゆえ、
人間は前向きに頑張って活動できるのです。

ところが最近は、ひと昔前までと比べてこれらのホルモンを
「いともたやすく」出せるようになって来ています。
その訳は、ネットの発達により『簡単に脳が満足できる状態まで
達成できるようになれる』からです。

いつ何時でも「自分の高まる居場所」に入り込む事ができ、「欲しい情報」を
即座に取得でき、「ストレス解消」が超簡単に手に入れらます。

その他にも、街には美味しいものが溢れ、楽しい場所が増え、
興奮出来るイベントも盛りだくさんの日常であります。

そのため、この「お手軽な幸福感や快楽」が『依存症』や『中毒』の基となり、
苦を避け、常に欲しようとしてしまいます。

体内で合成される『脳内麻薬』と言えど、『麻薬は麻薬』であります。
放出された後は『きつい毒素』を発し、身体を低下させます。
怠い身体を立て直すためにまた『脳内麻薬』を出そうとするため
悪循環に陥ってしまうのです。

治る力を妨げるエネルギーとして、意外と多いのが
この安価に作られ過ぎる「脳内麻薬の残骸物」だと感じています。



22位 花粉と白米

スギ花粉やヒノキ花粉ほど飛散量は多くありませんが、
春先から秋が終わるまで飛び続けているのが『イネ科の花粉』であります。

スギやヒノキほど爆発的な症状は出にくい分、気付かない内に
ジワジワと身体の不調を引き起こされる方が意外と多いのに驚かされます。

さらに注意すべきことは「お米」も「小麦」もイネ科に属します。

ゆえに、「イネ科の花粉症」を知らぬ間に発症されているとしたら、
その期間は『お米や小麦』を食べても何らかの反発性や乱れを引き起こす
要因となる可能性があります。

特に「新米の時期」および「もち米を大量に摂取するお正月時期」には、
強いイネ科のエネルギーを体内に取り込むことになります。

それに加え、お正月は「日本酒」「麦焼酎」などの摂取量が多くなるため、
「隠れイネ科アレルギー」の方は体調を崩されやすいと考えています。

日本人の主食でもある「お米」と「小麦」、
この二大穀物が体調を狂わせたり、治る力を妨げるエネルギーとならぬよう
研究所では最新の「特定食品エネルギーと合わせるテクニック』を
用いて反発性を軽減致しております。


21位 ご先祖

テレビでよくやる「衝撃映像」のように
「1秒、一歩」の差で命が救われることがこの世には多々あります。

まさに「紙一重」という言葉がピッタリですが、
ここには少なからず「守られているエネルギー」が関与していると感じます。

『病気』は悪ではありません。

池江璃花子さんも「オリンピックには出られなかったけど、
たくさんの事が学べてよかった」と仰っておられるように、
「病気や怪我」は自分を成長させてくれるものでもあります。

ただしドクターが首を傾げるような
「あと一歩がなかなか良くならない」とか「何度も再発してしまう」などの
ような場合、『ご先祖との良質な繋がり』が弱い場合があります。

ご両親の家系に対し、そしてご両親に対し、
常に心を向け、リスペクトし、感謝の意を忘れないことで、
病気だけでなく全ての事が『たとえ紙一重の違い』であっても好転に
導いてくれるのではないかと感じています。

研究所では「ご先祖との負のリンク」を開放をさせて頂き、
良好な繋がりへと促すお手伝いをさせて頂いてますが、
しかし好転するのもしないのも、全ては皆さまの『心持ち一つ』が
大切かと思っております。

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