アレルギー
 

ERT療法の存在意義を考えた時、
やはり「アレルギー」と言う症状無しでは語れないほど『深いご縁』を感じます。

西洋医学的なアレルギーと言えば、
「花粉症」
「喘息」
「鼻炎」
「アトピー」
「金属かぶれ」
「アナフィラキシー」
などを指しますが、ERTでは原因不明の症状の『7割以上』が
何らかのアレルギー反応が絡んでいると考えてます。

その理由としてERTではアレルギーを『エネルギー的アレルギー』と位置付け、

「エネルギー的アレルギー」=「心身を流れるエネルギーが、
別の何らかのアレルゲン的エネルギーと反発性を持つことによって、
ある特定部位にエネルギー過剰な状態が発生し、それが原因で何らかの症状となって現れる」
と考えています。

その「何らかの症状」は神経系、免疫系、ホルモン系、腫瘍系、
精神系、内臓系、皮膚粘膜系、などなど、ありとあらゆる部位や機能に発症いたします。

そして、「アレルゲン的エネルギー」も、食べ物や化学物質や重金属をはじめ、
感情、自然、対人、土地建物、霊的、ご先祖、前世、などの
多種多様なエネルギーが関わってきます。

私がERTを開発し始めたキッカケも、「身内の癌とアレルギー症状」に対する
思いからであり、ゆえに現在においても受診されている患者さんの
大半の方が「何らかのエネルギー的アレルギー」によるものが原因だと確信し、
施術させて頂いてます。

つまりは、『西洋医学的』であれ、『エネルギー的」であれ、
『すべてのアレルギー症状』と向き合い、開放し、改善に導くことが、
ERT療法の王道なのだと思っております。



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