『簡単活用コース』の講義内容(上級)

上級レベル@】〜脳内ホルモン(やる気)の高め方と運気の掴み方を学びましょう〜
☆全ての生物は何らかの『脳内麻薬』のような物質を自分で醸し出せる能力を持っています。当然、人間も多くの『脳内麻薬』を有しており、これらをスムーズに放出できる人は、やる気があり、幸せで、安定しています。
この『脳内麻薬』は別名『脳内ホルモン』とも呼び、それをERTでは下記の3つに分けています。
「やる気ホルモン」「幸せホルモン」「安らぎホルモン」
この3種は『今すぐ出してみろ』と言われても無理であり、ある行動をしたり、想ったりしなければ放出されません。
・美味しいものを食べる
・恋愛をする
・人に褒められる
・何かを達成する など・・・
しかし、現代のストレス社会では様々な制約や抑圧にさらされ、人生思うようにいかないことが重なり、「脳内ホルモン」のバランスが崩れたり、出なくなったりしてきます。
これが長期に続くと「うつ病」などの心の病に繋がる可能性が高くなります。
イキイキした素晴らしい人生を送るには、「脳内ホルモン」を活性化し、さらに誰にでも訪れている運気(院長メッセージの『運気とツキ』ご参照ください)の流れに乗って味方にしなければなりません。「脳内ホルモン」と「運気」の両方を少しでも上手に活用する方法を学びましょう。

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上級レベルA】〜時間軸を戻って、トラウマを軽減し、自他を許す方法を学びましょう〜
☆『未来を変えたければ、過去の自分を変えなければならない』
私の持論であります。
過去にフタをし、過去の自分から逃げたままでは、良い状態で未来に進むことはできません。
時間軸を使って過去のある時点に自分エネルギーを戻し、そこでの出来事は「劣等感的トラウマ」として残っているのか、「恐怖的トラウマ」として残っているのかを見極める作業から行います。
さらにもう少し深くトラウマの詳細を追求しながら、「その時・その出来事から止まってしまったエネルギー」を流すように試みてみます。そこには、「自他を許し、受け入れる」ための開放を行わなければなりません。上級レベルになると、難易度が少しアップしますが、「トラウマ治療」に関しては、他人に行なってもらうよりも、自分や事情を知っている身内の人間が行う方がベストだと考えています。「未来の自分を成長させるために、過去の自分と向き合う」という、とっても繊細で大切な心の開放を学びましょう。
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上級レベルB】〜霊や念など、虚界からのエネルギー干渉を防ぐ方法を学びましょう〜 
☆ERTを学んで頂くうえで、避けては通れないのが、虚界の「霊」や「念」のエネルギーであります。実は「出来ることならこのお題は避けたい」と思っております。
「霊」や「念」に干渉されるのは、何も特別なことではありません。
人間は誰でも日常生活の中で、絶えずこれらのエネルギーに干渉されています。
ただ普通の状態では「元気という気」が溢れているため、何も感じないだけなのです。
つまり、自分の「心身エネルギー(オーラやチャクラ)」が「何らかのダメージ」で乱れたりダウンしたりした時に、過敏性を増して感じやすくなるだけなのです。
一般の方の中には、「霊障」や「誰かからの念」にとても神経質な誤解をされている方が多々おられます。
決して「怖いもの」でも「悪いもの」でもなく、原因は「自分の弱さ」にあることを必ず認識してください。「除霊」の一番効果的な方法は『ご自分の心や体が元気に満たされること』であります。
この項目を受講希望される方は、まずは楽しみながら受けて頂くようお願い致します。
今まで持っておられた「お化け的固定観念は全部捨て去って「へ〜、霊ってそういうエネルギーなんだ!念ってこんなエネルギーなんだ!」という感じで軽く捉えながら、除霊法・浄霊法・バリアの強化法などを楽しんで学んで頂けたらと思っています。

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上級レベルC】〜対人関係、および家系・土地・ご先祖などとのエネルギーの合わせ方を学びましょう〜  
☆人生において、「対人関係」は最大の試練と言っても過言ではないでしょう。
「対人関係」においては、両親・兄弟姉妹・子供・親族・友人・先生・先輩・同僚・上司・異性など、個人様々なエネルギーを循環させていますが、その全てにおいて何らかの「縁」を持っています。
例えば、とても嫌な上司が、実は「良縁」であり、自分を成長させてくれるための存在であることが多々あります。縁はそれぞれ「役目エネルギー」を持っており、流れがあります。どんなに重くて棘棘した「縁」でも、「役目エネルギー」の流れを最善の状態にすれば、大して乱れることなく役目を終えるものです。
その最善の状態にするためには、「ご縁のある人と自分のエネルギーを合わす」ことが大切であります。これは「家系」や「ご先祖」、さらには「住んでいる家や土地」「自家用車」「会社」「学校」なども同じことが言えます。
すべては「因縁」に導かれたものであり、それらの物エネルギーと最良の状態にする方法を学びましょう。


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上級レベルD】〜良念を高め、オーラを輝かせ、自分の良いとこ探しの方法を学びましょう〜 
☆「ERTの目指すとこと」、それはエネルギー検査で「心身の悪いところ」「心身の乱れているところ」「心身が病んでいるところ」を的確に探し出し、患者さんの治癒力を高めながら改善に導くこと! ではありません。
「ERTの目指すところ」、それはエネルギー検査で「心身の優れたところ・強いところ・素晴らしいところ」などの長所を的確に探し出し、その『1番元気なエネルギー』を更に高めながらエネルギーの底上げを行い、治癒力を高め、改善に導くこと! の方がピッタリきます。
人間は、自分の良くないところを責められると、落ち込みが倍増し、症状が悪化します。
反面、褒められたり認められたりすると、痛みなどを感じなくなることがあります。
ERTで今もっとも力を入れている「良いとこ探し」を学びながら、自分を知り、楽になりましょう

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