脳の異常、精神疾患
 


「脳」は人体の中でも一番複雑で繊細な働きをしているため、病気の種類においても
「心の病」「機能障害」「ホルモン異常」「脳腫瘍」など、多岐に渡っています。
これだけ医学が発達しても、未だに「脳の解明」においてはまだまだと言ったところでしょうが、
ERTでも「脳エネルギー」の研究は休むことなく続けております。

そして、あくまでも「エネルギーの観点」からでありますが、
脳の乱れや異常を知る手掛かりや理論は随分増えてまいりました。

研究所に来られる患者さんで特に多いのが
「お子さんの発達障害・学習障害」
「大人の認知・記憶障害」
「心の病・精神疾患」
を訴えられている方々であります。


ERTで「原因不明の脳の異常」に対し大きく3つに分けて考えています。

1、先天的もしくは後天的に、脳に対し何らかの欠損か器質的異常がある場合

2、食物などのアレルギー反応か、もしくは重金属や化学物質や電磁波による過敏症によって
  脳内に伝達障害を引き起こす場合

3、人生において、人間脳の間違った使い方をしてバランスを崩す場合

「1」の場合…ERTでは改善が見込めませんが、それでも最善の状態まで回復させ、
維持できるよう努めています。

「2」の場合…食物や毒に対し、反発性を緩め、バリアを強化し、
改善に向け様々なテクニックにて対応させて頂いてます。
効果も個人差はありますが、アレルギーや過敏症が原因で脳に異常がある場合、
改善に向かわれる方が多々おられます。

「3」の場合…実はこれが原因で認知障害や記憶障害や、
さらに「思ったことがなかなか言葉に出ない」なんて悩まれている方が多くおられるのです。


ではいったい「人間脳の間違った使い方」とは何でしょうか?

あくまでもERT独自のエネルギー的概念ですが、簡単に言うと、
人間脳にも「陰陽」があり、
「陰(苦難)を嫌って陽側(楽しい事)ばっかりを使う」ような人生(逆パターンもありますが…)を
歩んでいると、実は脳の半分に大きなダメージを負うことになるのです。

詳細を述べると1冊の本になるほどの膨大な内容となる為ここでは割愛させて頂きますが、
詳しい事は診療にてアドバイスとしてお話しさせて頂きます。






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