むくみ、頻尿


人体の60〜70%は水分で構成されています。
そして体内において「水」は適材適所の働きをしながら生命維持活動の根源を担っています。

「水関連」でよく患者さんが訴えられる症状と言えば、『むくみ・頻尿』であります。

『むくみ・頻尿』において、重度な病的症状は別として、
軽度な状態であってもとても気にされる患者さんが多くおられます。

しかし、ERTでは「むくみ、頻尿」両方とも、
水の恩恵を受けている良質な症状の場合があると思っています。

「むくみ」=重金属や老廃物が体内に多くなったとき、毒の濃度を濃くしないように
細胞が水分を保持して守ってくれているため、「むくみ」に繋がることが多々あります。

「頻尿」=むくみとは逆に、菌や毒を体内からどんどん排泄するために、
水の力を利用しながら尿の回数を増やして、浄化作用に励んでいることが多々あります。


さらに、
「水は体内エネルギーを、全身の細胞の隅々まで活発にしながら滑らかに伝えていく」
という大変重要な役割を持っています。


戦国時代、お城の周りに外堀を作って守りを固めたように、
水の恩恵とパワーを上手く活用できている身体は、
『最高の健康状態』を手に入れることが出来ます。


ERTでもアフターケアスティックをはじめ「水エネルギー」に関しては日々研究を重ねており、
「どのように水と身体を馴染ませ、最高の形で活用し、健康に結びつけるか!」
の実践に取り組んでおります。




Copy Right(C)2010- 中井代替医療研究所 All rights reserved.