ひきこもり


「ひきこもり」で苦しまれている方も多く施術させて頂いてます。
ご自身含め、ご家族等で「ひきこもり」でお悩みの方は是非仰ってください。

まず、「ひきこもり」は周囲から「怠け」や「サボり」などと
責められたり傷つく言葉を浴びせられたりすることが多々あります。

特に小学生~高校生のお子さんに対しては、
周囲の人々の誤解が事態の悪化を招くケースが非常に多いと嘆いております。

「ひきこもり」は大変辛く苦しい症状であり、
何とか抜け出したいと願っておられるお子さんの心をどうかご理解ください。

「ひきこもり」のお子さんの症状としてよく訴えられるのが、
「学校に行くとお腹が痛くなる・気分が悪くなる・頭痛がする」などであります。

これらは決して「仮病」ではなく、
エネルギー反発(いわゆるエネルギー的なアレルギー)からくる症状が大半を占めます。

「牛乳」を飲むと起こる『腹痛や蕁麻疹』
「花粉」によって起こる『くしゃみ、鼻水、目のかゆみ』
などの様な症状と同じで、「ひきこもり」も
『アレルゲン』に乱されて起こるアレルギー症状であることが非常に多くあります。

そしてその『アレルゲン』とは「不安や劣等感やストレスといった負の感情」であります。

食物アレルギー、金属アレルギー、ダストアレルギー、
花粉症、電磁波過敏症、化学物質過敏症、などと同じで、
「ひきこもり」のお子さんの大半が『負の感情アレルギー』を発症されており、
その症状の出方は個人によって千差万別であります。

もちろんERTでも全力で施術させていただきますが、
周囲の人たちはこのことをよくご理解の上、焦らず長い時間を要しながら、
ご家族や周囲の方の協力のもと、他のアレルギー疾患と同様に
アレルゲン(負の感情)に徐々に強くしていけるようになることがベストです。





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